アパレル販売職の採用業務を通して見えるあれやこれやについて書いてます。
読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

〜アパレル採用担当の窓口から〜

アパレル販売職の採用業務を通して見えるあれやこれや

アパレル業界と求職者の深い河

www.senken.co.jp

どのアパレル企業も販売職の人員を確保するのに必死です。

それはハイブランドもファストも同じ。

 

でもこの記事にはびっくりしました。あまりにも内容が薄くて。

 

こうした学生に対し、「接客は自分で正解を見つけていくクリエイティブな仕事。期待を少しだけ上回る接客の継続で、顧客との強い関係性が築け、店長になると人を育て、自分も成長できる」「人に喜んでもらえ、自らの工夫で売り上げを作れ、達成感と日々変化がある」など、やりがいのある接客の仕事の魅力を強調する意見が目立った。人とのつながりが希薄な今、「生活に身近な業界で流行を生み出せる」など様々なファッションの魅力が語られた。

 

そりゃお客様から教わることいっぱいあるさ。一緒に働く仲間からも学ぶこともある。

頑張って良い仕事をすればお客様からご支持いただけるし、達成感もある。

 

でもそれ、土日勤務を忌避する若い人たちに響く?

彼ら彼女らのライフスタイルを重視した仕事の選び方に、業界はついていけてるの?

 

「人との強い関係性」とか「成長できる」とか「達成感」とか、

そういったものはきちんと仕事を成さないともたらされないという因果関係を伝えずに

形の無い成果物ばかり見せびらかしていると、人材不足の販売職界隈はますます足元を見られるようになるのではないでしょうか。

 

参入障壁が低いのが販売職の良いところではありますが、こと求人採用のシーンにおいては新しい切り口で求職者に伝えていかないといけないと自分は思いますよ。

もしくは今のオーバーストア状況を今すぐやめるかしないと、この先もっと人材確保は厳しくなるでしょう。

 

 

…全ての文の頭に「恐れながらも」を付けてお読みください…

末端の人間がえらそーに…